・何故1ラウンドは18ホールなの?
ゴルフ場が18ホールになった理由ですが、実はこんな説があります。
スコットランドの海岸線沿いにあったリンクスコースは北極からの風が吹き込み、とにかく寒い。
この寒さをしのぐため、ゴルファーはスコッチのビンを後ろポケットに忍ばせておいて、1ホール終える度にキャップ1杯を飲んだのだとか。
そして、そのスコッチがなくなるのがちょうど18キャップを飲み終えた時、つまり、18ホールを終えた時だったことから、いつの間にかゴルフは18ホールが基準になった、そんな説もあります。
ウイスキーのグラス1杯もゴルフの1打も「ショット」というのはそこから来ているのだとか。
この話が本当なら、現在のような暖かいウェアや使い捨てカイロなどの防寒グッズが当時あったなら・・・ゴルフは18ホール以上あったかも知れませんね。
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